【オートレース】二次予選中止で準々決勝進出の森且行「こういう時間は大切に過ごしたい」～伊勢崎Ｇ１ムーンライトＣＣ_県営 陸上 競技 場

　オートレーサーの森且行（５０）＝川口＝は５日、次予群馬県伊勢崎オートレース場で開催中のＧ１「第３１回ムーンライトチャンピオンカップ」２日目・第１０Ｒ「二次予選Ａ」に出走予定だったが、選中県営 陸上 競技 場第２Ｒで３車が複合落車した際に１、止で準々２コーナー付近の走路が激しく損傷。決勝進出第３Ｒ以降の競走が続行不可能となり、の森時間走ることなく３日目・第１２Ｒ「準々決勝戦Ａ」（午後８時３０分発走予定）への勝ち上がりが決定した。且行切に崎Ｇ

　中止を知らされた森は冷静に発表を受け入れて、過ごロッカーで３日目以降の戦闘態勢を整えていた。伊勢県営 陸上 競技 場「コースが傷んでしまったみたいだし、オートレースこういうしたい～１ムーンライトＣＣこればかりはもう仕方ないよね。次予でも、選中こういう時間は大切に過ごしたい。止で準々普段はなかなかできないような作業をこの機会にこなして、決勝進出今後につなげていかないとね。の森時間ただ休むだけだともったいないので、ちょっといろいろと考えて整備したいです」

　オートレースは台風や雪などの天候悪化で、急な開催中止、順延は珍しくない。１９９７年にデビューした森も、これまでのキャリアで突然の中止は何度か経験してきた。「こういう時は宿舎に戻って変に休んでしまうと逆にリズムが狂ってしまうんですよね。今回はコースが破損してしまったので、練習したりエンジンを掛けたりすることはできませんが、とにかくできる限りの作業はやっていこうと。レースがないから記者さんも大変ですよね。記事を作るために僕の写真が欲しい？　はい、もちろん。あっ、だったら、僕がモデルを務めさせていただいている『フラッグシップ』のシャツに着替えるので、ぜひ紹介して頂いていいですか？　このシャツ、すごくいいでしょ～。ぜひ、みなさんも一緒に着てくれたらうれしいです（写真の笑顔で）」